こゆきのぺぇじ

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<<   作成日時 : 2012/03/26 21:57   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

バクとコグーの兄弟は、乳飲み子の時に保護されて、離乳の頃に食道にトラブルが発覚し、
それでも何とか育ってきたのに、バクちゃんが生後5ヶ月でFIP(猫伝染性腹膜炎)で亡くなった為に
もらい手探しを断念。コグーは我が家の一員となりました。

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食道の事もあったけど、もらい手探しを断念した理由はやはりFIP。
当時(8年前)、FIPのことを私もよく理解しておらず、兄弟で同じウィルスに感染しているので長くはない、もらわれてすぐ死んでしまうのはダメだろう・・・なんて思ったような気がします。

その後、FIPについてはいろいろ勉強しました。
で、FIPは怖い病気で感染して発症してしまえば予後は悪く、特に若い猫だと100%近く死んでしまう病気だけれど、FIPの猫からFIPが感染するんじゃない事が分かりました。
FIPはコロナウィルスというウィルスが病気を起こすのですが、コロナウィルス自体は感染力は強くても、特に症状を引き起こすことがなく、コロナウィルスが感染した猫の体内で突然変異を起こした時に、FIPを発症させるわけです。

で、発症の要因はストレスといわれます。でもストレスなんて数限りなくあるわけで、もちろんストレスのない生活をさせてあげられるように心がけるのは飼い主の義務だけど、100%ストレスのない生活にするのは無理。
なので、FIPを発症するのは本当に「運が悪い」という感じなのです。

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厄介なのがコロナウィルス自体は感染している・していないがプラスマイナスではなく、数値で出るので、
<100ならば感染していないと見なせるのですが、100、200、1600、3200・・・と数値が高くても
数値が高いからFIPを発症するというわけではないのです。あくまでもコロナウィルスに感染しているという値。

目に見えないウィルスを恐れ、1匹FIPを発症したために、他の猫はコロナウィルスに感染しているというだけで
全て安楽死にした・・・という話も聞きます。でも確かに1匹発症したら家中の猫のものを処分して、当分は猫は飼えない・・・というアドバイスを聞いたこともあります。よく分からないってのも不安を増長させますよね。

さて、我が家のコグー。
バクが死んだ時、コロナウィルス抗体価はバクと同じ1600でした。その後何度か再検査をしましたが、
100に下がり、200にちょっと上がり、そして今年はかったら<100になりました。
同じ1600というコロナウィルス抗体価で、1匹は死に、もう1匹は8才まで生きている。

運命ってわからないですよね。

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コメント(2件)

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見えない、わからない・・ほんとに怖いですね
でも自分には安楽死は出来ないです・・
今、コグーちゃんが元気で良かったです^^
タフィー104
2012/03/27 05:30
タフィー104さま
安楽死の問題は難しいですからね。長くこの仕事に携わっていても答えは出ないです。
FIPに限らず病気は怖いけれど、ちゃんと理解して、上手く共存できる道を探りたいですね。
こゆき
2012/03/30 22:31

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