さよならチャスケ

病院の居候犬のチャスケ(ハスキー)が6月20日に永眠しました。享年12歳だったかな。私が勤める前からいた犬でしたが、1ヶ月くらい前から寝たきりになり、ほとんど老人介護状態でしたが、全く食べなくなって3日目に静かに息を引き取りました。

当日は私は仕事が休みで、朝メールが入っていなかったから「まだ頑張ってるんだな」と思っていました。たまたま用事があって病院に行ったら、「今さっき亡くなった」と言われ、なんだかチャスケに呼ばれたような気さえしました。

不思議なもので、年をとってヨレヨレになって、いつもケージを汚して、ちょっとキーッてなった事もあったし、寝たきりになってジョクソウがたくさん出来て、楽にしてあげた方がいいのかなぁとか悩んだ事もあったけど、今は「よく頑張ったね。安らかに眠ってね。」という気持ちだけが心にあります。

チャスケは病院の裏に捨てられた犬でした。(http://www7a.biglobe.ne.jp/~ha15797/origin29ohanashi.htm#チャスケの身の上話)
一般家庭の犬に比べたら、幸せな生活ではなかったかもしれませんが、病院での年月がチャスケにとって少しでも楽しく、幸せな日々であったことを祈ります。

みんな年だから仕方ないけど、ここのところ1匹1匹と居候が旅立っていき、切ないです。
でもチャスケも、今度生まれてくる時は、病院の居候なんかじゃなく、あなただけを可愛がって、愛してくれる人にめぐり合えますように。

画像


さよなら、チャスケ。

この記事へのコメント

2007年06月28日 18:24
チャスケくんの記事、心が痛みます。チャスケくんも病院のスタッフさんたちも、よくがんばったんだなと思います。
チャスケくん、どうだったんでしょうね。「幸せ薄い」と思っていたでしょうか?
きっと、病院の限られた環境の中でも、生きることに満足していたんじゃないかなあ。にっこり笑ったような穏やかな表情の写真を見ていて、そんな気がしました。
2007年07月01日 23:28
むっちゃん様
コメントありがとうございます。
私は、犬はお家で飼い主と一緒にいるのが一番幸せと思うので、本当は普通のお家で飼い犬として家族みんなに可愛がられた方が良かったんじゃないかなと思ってしまうのですが、ほとんど病院しか知らない子でしたので、幸薄いと言う感覚はどうかな・・・少なくとも病院のみんなには愛されていましたしね。
本当にハスキーのオスとは思えない穏やかな犬でした。
スケッチブック
2007年07月08日 22:29
チャスケくんがいつも穏やかでいられたのは、こゆきさんをはじめ病院のみなさんに愛されていたからなのでは?
男が嫌いというのは捨てた飼い主が男で虐待とかされていたから???
捨てるくらいの飼い主の元にいた時よりはるかに幸せだったと思いますよ。
今頃、ポチたまのまさおくんと仲良くやってるかな?
まさおくんにエサを横取りされているかもね。
ご冥福をお祈りいたします。
2007年07月08日 23:07
スケッチブック様
チャスケが男嫌いだった理由は本当のところは分かりませんが(私が勤める前に病院で保護されたので)、うちの病院はスタッフ全員が女性なので、その所為もあったのかもしれませんね。

この記事へのトラックバック