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zoom RSS どこまでやるか・・・再び

<<   作成日時 : 2014/06/06 01:00   >>

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一昨年もらい手探しをしたアンジェリーナジョリー兄妹のうちの1匹がFIPを発症したらしい。

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まだ2歳・・・。

FIP(猫伝染性腹膜炎)は難しい病気で、猫コロナウィルスというウィルスが引き起こすわけなんですが
感染率が高いけど弱毒な腸コロナウィルスが、猫の体内で変異してFIPウィルスになってしまうのです。
そして悲しいことに3歳位までに発症した場合は予後不良。

我が家でもコグちゃんの兄弟のバクちゃんがFIPを発症し、生後8ヶ月で亡くなっています。

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ウィルスが変異するのはストレスが原因といいますが、ストレスったって何がその猫のストレスになるかはわからない。現にバクとコグの場合は同じ環境、同じコロナウィルス抗体価であっても1匹は発症し、1匹は現在も生きている・・・。

まだ若く、本来元気でピンピンしている時期の猫が病に伏せり、余命いくばくもない状況であれば、飼主さんの嘆きは計り知れません。老猫を看取るのとはまたわけが違う。
でもこればっかりは、よっぽど飼育環境が悪い(猫密度が高いとか、衛生的でないとか)でなければ運が悪かったとしか言いようがない・・・と私は思っています。

もちろん、私もバクちゃんが死んで、病気についていろいろ調べ、なるべくストレスのかからない環境を作ることを心がけていますが、ウィルスフリーにするのはコロナウィルス抗体価が<100であることを確認して、なおかつそういう猫だけを隔離していかなければなりません。
そうすることが理想ではあるでしょうが、現実問題としては難しい。

金銭的な面もありますし、もしそうしてウィルスフリーの猫を貰い手探しに出したとしても、譲渡先に先住猫がいる場合は先住猫も検査してウィルスフリーでなければ譲渡しないようにしなければダメ???

ウィルス検査も、猫エイズや猫白血病の検査ですら受ける猫はまだ少数・・・もちろん譲渡会に出す猫に関しては検査率は上がっていますけど、すでに飼われている猫ではどうでしょう?

こうなってくると本当に「どこまでやるか」になってしまう訳です。

まぁもちろんウィルスフリーの猫であっても100%長生き保証ができるわけでもありません。
それはミカちゃんの例でも明らかなように、原因がわからない病はまだまだたくさんありますし、
何かしらのハンデを持っていたとしても、新しい家族に巡り合うチャンスが奪われていいわけでもありません。

どれだけ説明し、納得して家族に迎えてもらうか、こちらの努力と新しい飼主さんの理解が必要です。
やっぱり命あるものを家族に迎える以上、その生き物についてある程度勉強する必要はあると思います。

猫の混合ワクチンだってもう20年以上前から日本で接種されているわけだし、病気についてだって
ちょっと飼い方の本を見れば山のように掲載されています。
思いがけず拾ってしまった・・・と言うのならともかく、わざわざ飼おうと思って家族に迎えるのですから
せめて飼い方の本位読んで、猫を迎える準備を整えて、覚悟を決めてきてほしい。

そして譲渡する側の私たちは、譲渡したら終わりじゃなくて、長い目で見たできる限りのフォローアップをすべきなんでしょうね。

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