こゆきのぺぇじ

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zoom RSS さよなら、ミカちゃん

<<   作成日時 : 2010/12/23 16:18   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 10

ミカに暖かいコメントをありがとうございました。
ミカは12月22日午後6時半ごろ永眠しました。
本当に静かに、静かに逝きました。とても穏やかないい顔をしていたと思います。

22日は朝から意識はないような感じで、時折口をあけて息をしたり、足を動かしたりしていました。
ずっとそばについて、時々手を握ったりしながら声をかけていましたが、もうかけられる言葉は
頑張ったね、えらかったね、いい子だったね、ありがとう・・・なんて、そんな言葉くらいでした。

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だんだん体が冷たくなって、だんだん心拍や呼吸がゆっくりになって、でも不思議だったのは
ずっとしなかった瞬きだけをしていて、なんとなくそれが頑張っている合図みたいでした。

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21日は夜から雨が降り、雷がなって荒れたけれど、22日は朝から穏やかな天気で
最後にまた日の光を浴びられて、少しぬくぬく出来たかな。

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お昼くらいには・・・と覚悟していたら、最後の粘りで夕方まで頑張って、そのおかげで病院スタッフみんなに
お別れの挨拶が出来ました。

ミカは亡くなった後は大学病院に献体することに決めていたので、今日、鹿児島に旅立ちます。
お骨も何も私の手元には残らないけど、レイカさんの飼い主の実家が鹿児島だから、帰省する際は
ミカに会いに行ってくれるでしょう。

ミカの病気がいろいろ研究されて、この先同じ病で苦しむ子達の役にたってくれればと思います。

ミカの病気が分かった後、一番の悩みは他の同じ病気の子はどのように世話をして、どんな事に注意をしているのかがまったく分からなかった事です。いろんな体の変化があっても、他の病気であれば大体予測がつくことが分からない。病気を研究している大学の先生ですら、どういう風な死が訪れるかは教えてくれても、どのように介護してあげればいいかの答えはくれませんでした。

ですから、このブログではなるべくミカちゃんがどのように過ごしたかを記録する意味でも載せ続けてきました。もちろん同じライソゾーム病であってもミカのケースとはまったく違う経過をたどる子も多いと思うので、どのくらい役に立つかは分かりませんが、寝たきり猫の介護の方法の一つとして、誰かの役に立てばいいなと思います。

ライソゾーム病を含め、多くの遺伝病は自然発生もあるでしょうが、繁殖過程で減らしていく事が可能です。繁殖を生業としている人はもちろんの事、普通の飼い主さんでも安易な繁殖はしないように啓発していかなくてはと思います。また、不妊・去勢手術をせずに増やしてしまうのも近親繁殖の末に遺伝病を生む結果となりうるので、手術の大切さも伝えていかなくては。

ミカちゃんにはたくさん勉強させてもらったけど、たくさん宿題ももらったような気がします。
でもミカちゃんの死に報いるためには、こうした事を見逃さず、無くしていくよう努力し、同じように苦しむ子や飼い主さんを減らしていかなくちゃね。

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がんばるね。

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
ミカちゃん、最期まで頑張ったね!
本当にがんばった。
最期にこゆきさんにずっと見守ってもらって嬉しかったよね。
読んでて、こんな辛かったことないです。
今晩はミカちゃんのために祈ります。
虹の橋で走り回れるといいね。
勇気と頑張り教えてくれたミカちゃん、こゆきさんありがとう。
タフィー104
2010/12/23 19:50
ミカちゃんよく頑張ったね、安らかにね。
そして、こゆきさん、ありがとうございました。
“命”が教えてくれるたくさんのことで、胸が痛いです。
リーの魔女
2010/12/23 20:13
タフィー104さま
リーの魔女さま
ありがとうございます。本当に小さな命に教えられる事ばかりですね。今日は家に誰も居ないので、私がいくら泣いても大丈夫っていうのも分かってたみたいで。いまはただ寂しい気持ちでいっぱいです。なんかみゆきさんの「泣きたい夜に」がエンドレスで頭の中でかかってる状態です。本当にミカは良くできた娘でした。 12月22日は私の弟の誕生日だから、絶対に忘れられない日なんですよね。選んだなって感じでしょ。
こゆき
2010/12/23 21:42
ミカちゃん、えらかったね。
ミカちゃん、ありがとう。
こゆきさん、ありがとう。
まめ
2010/12/23 22:52
ミカちゃん、えらかったね。
ミカちゃん、ありがとう。
こゆきさん、ありがとう。
まめ
2010/12/23 22:57
久々にPCを立ち上げてコユキさんの所にお邪魔しましたら
ミカちゃんの旅立ちのお知らせが…(T-T)

静かな旅立ちだったみたいですね。
この世界で、生き抜いたミカちゃんはきっと
早足で光の国に駆け上がって行ったんでしょうね。
沢山の勇気と贈り物を有難う。

コユキさんとバックアップに関わった皆様、お疲れ様でした。
えくたくろむ
2010/12/24 03:50
まめ様
えくたくろむ様
ありがとうございます。
ミカは私がいろいろ連れ回した癖が抜けないようで、鹿児島の大学に行く前に色々寄り道をしているようです。最後までドキドキさせられますが、ミカらしいって事なのかな。
寂しい気持ちもあるけれど、今はミカとの楽しい思い出が蘇ります。我が家にきた初めての女の子でしたが、本当に可愛い愛おしい子でした。
こゆき
2010/12/24 22:16
うちの子もライソゾームではないかと言われ、今現在結果待ちです。日に日に悪化してますが、毎日希望を持ってがんばってます。ライソゾームと言われてから調べるうちにミカちゃんのことを知りました。さぞかし大変だったのではないかと思います。対処療法の中でレメディと言われるものが出てきたのですが、これはどんなものなのでしょうか。教えていただけると幸いです。
こんにちは。
2014/07/14 07:57
ライソゾーム病かもしれないということで、心配ですね。
私が使ったホメオパシーのレメディとは、小さな砂糖玉に「超微量の法則」に基づいた植物や鉱物などを高度に希釈した液体をしみこませたもので、
自然治癒力を揺り動かし、自ら健康になろうとする力を引き出すためのものです。
ミカの場合は神経症状(てんかん発作など)を抑えるのに使いました。
あまり重篤な発作がなかったので、フェノバールやステロイドなどを常用するのが躊躇われてのでレメディを選択しましたが、そのおかげで内臓などへダメージが少なかったのかなという気がします。(抗てんかん薬やステロイドは割と肝臓に負担がかかるので)私の印象では重篤でないてんかん発作にはレメディは効果があるような気がします。
あとはミカの場合は段々上手に食事が摂れなくなってきたので、いかに口から栄養をとらせるか・・・と言うのが最大の課題でした。

遺伝病、代謝異常症は怪しいと思ってもなかなか確定診断までには至りませんが、私の友人の猫で怪しいと検査をして診断がつかず、でも寝たきりですが、3歳になる現在まで頑張っている子もいますので、うまく病気と付き合ってフォローしてあげていただけたらと思います。




こゆき
2014/07/15 00:20
ご丁寧にありがとうございました。やれることはやってみます。これからどれくらい一緒にいてあげられるか分かりませんが穏やかに看取ってあげたいと思っております。レメディ勉強になりました。
こんにちは
2014/07/15 20:09

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