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zoom RSS 遺伝病

<<   作成日時 : 2010/05/08 01:10   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 2

このところ一時減った食欲も回復してきて少し安心していたミカちゃんの病状。
今度は食べると少しして吐く(吐出する)ということが何度か起こるようになり、久々に病院へ。
食欲戻ったから体重増えたかなーという期待を裏切り、100g減の2.4kgになっていました。

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見た目には体の麻痺の程度もこれ以上は進まないでいくのかな?と思っていたのですが
どうやらこの先は体の中の問題が進んでいくような悪い予感が・・・

で、先日脳神経系のセミナーに参加した代診の先生にシラバスを見せてもらったところ
もしかしたらこれなんじゃない?・・・という病がありました。

その病は「ライソゾーム病」。ライソゾーム病は変性性遺伝性疾患でヒトでは難病指定されている
病気らしいです。
ライソゾーム病もその中に50位種類があるらしく、中でもサンドホフ病の臨床症状が
まさにミカちゃんに当てはまるので、疑い濃厚みたいです。

日本猫のサンドホフ病の臨床症状↓
・出生〜2ヶ月齢・・・矮小体躯、動作緩慢、顔貌異常、眼の異常(縮瞳、第三眼瞼の突出、多涙)
・2〜3ヶ月齢(発症期)・・・小脳障害(運動失調、企図振戦、測定障害)、振戦(頭部〜全身)
                 視覚障害(視力低下〜失明)
・4〜5ヶ月齢・・・歩行不能、起立不全
・6〜7ヶ月齢・・・移動不能、嗜眠傾向
・7〜10ヶ月齢(末期)・・・意識障害、昏睡、低体温、死亡

まぁ、ミカちゃんはメデタク1歳を向かえ、現在生後13ヶ月齢で、上記の臨床症状では
移動不能、嗜眠傾向状態ってとこでしょうか。
ただライソゾーム病は、全身のすべての細胞機能に多かれ少なかれ異常を来しているので、
全身すべての何かがおかしいはず・・・というから、あの異常な白血球数の高さも、
尿崩症のような多尿も、最近のエサの吐出も、何となく納得できちゃう気もします。

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これを見た上じゃ、ああ予後不良なんだなぁ・・・本当にあまり長く生きられないんだなぁ・・・と
悲しくなっちゃうんですが、今現在は何とかゴハンも食べてるし、排泄も出来てるし、
何かして欲しい時は鳴いて意思を伝える事もできるから、まだ大丈夫かなという気もします。

世の中にはいろいろな病気があって、ミカちゃんは1歳を迎えられたけど、コグの兄弟なんて
8ヶ月までしか生きられなかったし、そうでなくとも病気じゃなくても処分されてしまう命もある。
そう考えたら、治らない病だけど、生きられるだけ生きられたら良いよねって気もします。

ミカちゃんがどんどん動かなくなっていく体をどう感じているのかは分からないけど、
人間と違って、だからといって生きる意欲がなくなるわけじゃないものね。

この先は誤嚥性の肺炎とかに気をつけていかなきゃね。確定じゃないけど病気の姿が見えてきたので
いろいろ気をつけなきゃいけない点が分かって対処が出来そうなのは良かったかも。

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またひとつ勉強させていただきました。お世話は得意だから、一緒にがんばろうね。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
いつも敬服してみてます!
ミカちゃん頑張れ!
すこしでも、良くなってすこしでも長生きして欲しいです。
タフィー104
2010/05/08 05:04
タフィー104さま
ありがとうございます。本当に少しでも長く、美味しくゴハンが食べられる状態で、ぬくぬく過ごして欲しいと思います。
こゆき
2010/05/08 21:26

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